っていうのを、昨日都立病院で受けて来ました。
自他ともに認める 『ひよこの心臓の持ち主』 ですが
実際、心臓が悪いという自覚は一切なしです。
でもこの数年、人間ドックとか健康診断でひっかかるのはいつも心電図。
この辺で、ちゃんと検査してみたいっす。そんな話をリウマチ科の主治医に言ったら
サクッと都立病院に予約して下さり。
で、都立病院に行ったら、サクサクっと検査の予約を入れて下さり。
大げさ~~と思いつつ、折角だからドクターに言われるままに検査受けることにしたのが今月初めの事。
昨日は心臓CTという検査。
検査の1時間前に、心臓のドキドキをちょっとゆっくりにする薬を飲むことに。
この薬、ドクターの処方箋でゲットするのですが、最初の診察前に、
心電図を撮ってきてとなっており。
この心電図を撮る時に、検査担当の方から、
『肩の力を抜いて~。リラックスしてください~~。』
ちっとも肩に力入れてる気がしないんですけど・・・
深呼吸したりして、取ってはまた同じ事を繰り返す事数度。
その数だけ、心電図を取りなおすという事態になっていた私。
名実ともにひよこの心臓という事じゃないの??と思った次第。
で、ドクターに処方する薬を1錠にするか2錠にするかと聞かれ、
さっき心電図を取るときも、何度も取りなおしだったので、
ひどく緊張するタイプみたいですと報告した私。
ドクターが、『そう?心拍数は全然上がってなかったみたいだけど・・・』と。
あれ?そうでしたか??おかしいなぁ~
なんてやり取りをした上で、『1錠出しておきましょう』となりました。
その1錠を検査の1時間前に服用しました。
←心臓のドキドキ回数を落とす作用があるそう。
検査をする技師の方々も、とても丁寧な言葉遣いで、恐縮しちゃいました。
息を止める練習とかをしたり、ドクターが造影剤の点滴針を入れてくれたり
ドキドキするなぁと思いつつ、いざ本番の検査。
あっという間に終わりました。
造影剤は、体が熱くなりますがびっくりしないようにと注意されていたけど
今まで何度か造影剤を使っての検査した事があったけど
こんなに熱くなりますか??って思うほど、熱くなってびっくり。
来週は24時間の心電図を付ける検査。
来月半ばには心エコー。
チョー大げさな気がひしひしっとしますが・・・
半世紀を過ぎて動き続けてくれてる心臓を
ちゃんと見る折角のチャンスだと思って、
ドキドキしながら都立病院にあと3回ほど通う気マンマンです。